
日米2+2 中国を名指しで批判へがネット上で話題沸騰しています。
目次
日米2+2 中国を名指しで批判への概要は?外務省・防衛省の幹部は?
日米2+2 中国を名指しで批判へのニュースが次のように報道されています。
外務省・防衛省の幹部はアメリカの最大限の配慮を歓迎する一方で、「これは高くつく。この先が大変だ」というため息も聞かれます。
バイデン政権になって初の日本とアメリカの外務・防衛閣僚協議「2プラス2」が始まりました。
1時間ほど前に始まった協議はいまも続いています。バイデン政権発足後2か月という早さでの対面協議の実現について、日本側は台頭する中国をけん制する強いメッセージになると歓迎しています。
茂木外相「米国で新政権発足直後に国務長官と国防長官がともに外遊し、最初の訪問先として訪日されたのは史上初であります」
アメリカ・ブリンケン国務長官「我々もこの同盟が自由で開かれたインド太平洋にとって非常に重要だと信じている。同盟によって共通の目標に向かって効率的かつ平和的に各国の違いを解消し、国際法を尊重しつつも多国間の枠組みで協力関係を構築できる」
閣僚は一連の会談で尖閣諸島周辺などでの中国の活発な活動や海警法の施行に「深刻な懸念」を表明していて、共同発表では中国を名指しで批判する見通しです。
バイデン政権発足後2か月という早さでの2プラス2に続き、来月には日米首脳会談もセットされています。
外務省・防衛省の幹部はアメリカの最大限の配慮を歓迎する一方で、「これは高くつく。この先が大変だ」というため息も聞かれます。
アメリカが策定を急ぐ新たな安全保障戦略では、宇宙・サイバーなどを含むあらゆる分野で日本の役割の拡大や負担増を求められるという見立てです。日米がどんな方策で中国に対抗するのか。このあと4閣僚はそろって会見に臨みます。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
日米2+2 中国を名指しで批判へが話題沸騰!★画像・動画★
これが今回の日米2+2 中国を名指しで批判へに関しての画像や動画です。
日米2+2 中国を名指しで批判への動画は以下から確認をお願いします。
日米2+2 中国を名指しで批判へのネットの声は?
日米2+2 中国を名指しで批判へのネットの声です。
特に反応が大きかったのは大きく分けて3つ。
「世界のどの国よりも先がけての日本訪問は大変意味深いし、まずはありがたく思う。
日本もそろそろコロナ後に向けて始動して行ってほしい。
世界はどんどん動いている。
総理の長男や接待問題より話し合ってもらいたいことが山積みだ。」という意見と
「日本国民として、この会合やバイデン大統領の最初の首脳会談に我が国が選ばれた事は歓迎するが、有頂天になってはいけないと思う。アメリカはバイデン氏が最も注力するアジア重視と対中牽制策として、地域の有力友好国である我が国を選んだわけで、徒に利用されない様に細心の注意が必要だ。日本は憲法に明記する様に、国際紛争解決の手段としての武力は放棄しており、あくまでも自衛のために武力を持っている事を決して忘れてはいけない。」という意見と
「>これは高くつく。この先が大変だ
何を寝惚けた事を言っているのだろう。
この期に及んで事勿れ主義など、いい加減にして欲しい。
この訪日は、日本に役目を期待しているという事だし、むしろ気概を持ってもらいたいのだが…
第一線で政策立案をする官僚がこのレベルでは、日本の行く末が心配だ。」という意見
どれもなるほどと思います。
また、こんなネットの声もありました。
「日米の外務・防衛閣僚協議2プラス2のコミットメントを鵜呑みにしてはいけない。
米国の都合で大きく変化することを理解し、日本は抗中体制を整えるべき。
ただ当面、米中は非難の応酬に終始するだろうから2プラス2で一安心だ。
日本は一時も早く、憲法の改正を始めとした軍事経済の強い対策を整えるべき。
自国は自分の手で守ることが国家の尊厳、決して忘れてはなりません。」
「日本は第一列島の最前線に立ってアメリカに守ってもらうのじゃなくて、中国からの侵攻に対しアメリカを守っている事情を否めない。お金を払っているし、尖閣の共同防衛を行動で見せないと射撃場として返上する!口先の応援をすぐさまに止めろ、共同パトロール共同演習と態度で見せろ、沖縄の何処かじゃ無くて尖閣で」
人それぞれいろいろな意見があるなと
思いました。
個人的にはとても勉強になりました。
日米2+2 中国を名指しで批判へおわりに
今回は日米2+2 中国を名指しで批判へに関して取り上げました。
ネットの声が2つに分けられるくらい
今回の日米2+2 中国を名指しで批判へは話題沸騰です。
あくまでも個人的意見ですが。
今回日米2+2 中国を名指しで批判へについて取り上げました。
本当に話題沸騰しています。
これからも皆様よろしくお願いいたします。
日米2+2 中国を名指しで批判への共有と関連記事
ここまで見て頂き誠にありがとうございます。
日米2+2 中国を名指しで批判への共有と関連記事は下記にございますので
よろしくお願いいたします。