
緊急事態 全面解除 調整がネット上で話題沸騰しています。
目次
緊急事態 全面解除 調整の概要は?政府は?
緊急事態 全面解除 調整のニュースが次のように報道されています。
政府は26日に、愛知、岐阜、京都、大阪、兵庫、福岡の6府県の先行解除を決定する方向で調整している。
政府は、東京など1都3県について、特段の事情がなければ緊急事態宣言を延長せず、3月7日に全面解除することを、26日に決定する方向で調整していることがわかった。
23日朝の東京、上野公園。
トラックで運ばれてきたのは大量のパイロン。お花見シーズンを前に、東京都は上野公園のメインの通りの中央にパイロンを設置。
片側通行にして、密を避ける感染防止対策をスタートさせた。
来園者「向こうからたくさん来ると(自分では)避けられない。そういう意味で効果がある」
東京や大阪など10の都府県に出されている緊急事態宣言。
政府は、首都圏の1都3県の宣言について、特段の事情がなければ延長せず、3月7日に全面解除することを26日に決定する方向で調整していることが、FNNの取材で明らかになった。
その1都3県の知事は23日午後、テレビ会議を行い、新規陽性者の減少の幅が鈍化していることなどから、緊急事態宣言解除の前倒しを要請しない方向で一致した。
埼玉県・大野知事「リバウンド、変異株に対する懸念があり、徹底して陽性者を抑制していく必要がある」
神奈川県・黒岩知事「緊急事態宣言前倒し解除という方向の話がわっと出ている中で、そんな状況では全くない」
千葉県・森田知事「3月7日まで、それこそしっかりとした光を見ないといけない」
東京都・小池知事「とことん人流を抑えて感染防止。とことんやっていきましょう」
また、1都3県の知事とテレビ会談を行った西村経済再生担当相は、営業時間の短縮に応じない飲食店に対して、改正特措法に基づく命令など、より強い措置を行うことも視野に入ると述べた。
西村経済再生相「場合によっては緊急事態宣言のもとで、(特措法)45条の適用も視野に入れながら、なんとしても感染者、陽性者の数を減らしていく。中でも千葉、神奈川はむしろ増えている状況さえ見られるので、そういう意味で厳しい認識、危機感を共有した」
一方、大阪、京都、兵庫の関西3府県の知事は午後、西村経済再生相とテレビ会議を行い、2月末での解除を要請。
また、宣言が解除されたあとも、飲食店に対し1日4万円の協力金を確保するよう要請した。
大阪府・吉村知事「3府県知事の共通の認識としても、これで終わりではなくて、卒業式・入学式・入社式、それにともなう飲食、人が動く年度替わりの時期、非常にここに警戒しなければならない」
また、愛知県の大村知事も、2月末での解除を西村経済再生相に要請した。
愛知県・大村知事「『考え方もよくわかりました』『承りました』と、『専門家の皆さんの意見を聞いて適切に判断していきたい』と」
政府は26日に、愛知、岐阜、京都、大阪、兵庫、福岡の6府県の先行解除を決定する方向で調整している。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
緊急事態 全面解除 調整が話題沸騰!★画像・動画★
これが今回の緊急事態 全面解除 調整に関しての画像や動画です。
緊急事態 全面解除 調整の動画は以下から確認をお願いします。
1都3県 3月7日に“緊急事態”全面解除で調整 26日に決定の方向。
緊急事態 全面解除 調整のネットの声は?
緊急事態 全面解除 調整のネットの声です。
特に反応が大きかったのは大きく分けて3つ。
「ヨーロッパ、アメリカと比べて人口当たりの感染者、死亡者が遥かに少ないにも関わらず経済を止めて医療崩壊とは今までなにやってたの?
厚生労働省、政治家がやるべき事は感染症対応出来る病床を大幅に増やす事であり、経済を止める事ではない。
政治家にとっては国民より医師会が大事なんでしょ。
2回の緊急事態宣言もピークは宣言前にも関わらず、多くの国民が緊急事態宣言を支持するとは「安全より安心」の残念な状況。」という意見と
「「決定する方向で調整」というのはもう決定のようですね。感染者数が下げ止まりの状況で「特段の事情がなければ」というのはどんな場合なのでしょう。事情があれば全面解除はせずに延長もあるし解除される場所もあるということか。」という意見と
「各知事の発言は解除するのが心配そうに聞こえるね、だったら延期を主張すればいいのに。西村大臣も含めてみんなで決めればこわくない、ってことかな。3月7日解除が事実上決まっているようだから。その後小池都知事は何かやるかもね、悪化した場合の責任回避のために。例えば昨年の東京アラートような役に立たない無駄遣いをね。」という意見
どれもなるほどと思います。
また、こんなネットの声もありました。
「緊急事態宣言を解除しようという話が出ているのに、
西村大臣は、営業時間の短縮に応じない飲食店に対して、
改正特措法に基づく命令など、より強い措置を行うことも視野に入ると言う。
6府県は今週末に、残り1都3県の解除までも2週間を切っている。
そのようなときに、そんな発言が出てくるとは、
制度は作ったけれど、あまりやりたくなかったということなのかも知れないが、
今更短い残り時間で、規制を視野に入れるとか言われても、
どれほどの効果があるのだろうか。
改正法が成立したときや、再延長の時など、
もっと前にそのような強いメッセージは出せなかったのだろうか。
個人的には、後手の印象がかえって強く感じられる。」
「西村はただの調整大臣だな。経済再生相として何のアイデアも無い。毎度毎度の「緊急事態」の打ち上げ花火で責任を全うしてると思うな。恐らくこれから長く続くコロナとの共存・共生を考えた政策を打ち出してくれ。」
人それぞれいろいろな意見があるなと
思いました。
個人的にはとても勉強になりました。
緊急事態 全面解除 調整おわりに
今回は緊急事態 全面解除 調整に関して取り上げました。
ネットの声が2つに分けられるくらい
今回の緊急事態 全面解除 調整は話題沸騰です。
あくまでも個人的意見ですが。
今回緊急事態 全面解除 調整について取り上げました。
本当に話題沸騰しています。
これからも皆様よろしくお願いいたします。
緊急事態 全面解除 調整の共有と関連記事
ここまで見て頂き誠にありがとうございます。
緊急事態 全面解除 調整の共有と関連記事は下記にございますので
よろしくお願いいたします。