
東京墨田区 病院連携がネット上で話題沸騰しています。
目次
東京墨田区 病院連携の概要は?病院では?
東京墨田区 病院連携のニュースが次のように報道されています。
病院では、個室として使っていた4部屋を改装しコロナ回復患者の病床にあてることにしました。
新型コロナの入院待機患者ゼロを達成した地域があります。東京都墨田区です。
墨田区保健所 西塚至所長
「入院待機者が1月28日に0になりまして、今日まで0が続いています」区は、症状が回復した患者の、次の受け入れ先が見つからないことが、病床不足につながっていることに注目しました。
墨田区保健所 西塚至所長
「墨東病院の(重症等から)回復した患者というのは、気管切開をしている方や、また感染性はなくなったけど、PCR検査をすると陽性が出てしまうとか、かなり普通の病院への転院がかなり躊躇される方々ということでなかなか転院が進まない。
回復した患者を積極的に一般病床で受けていただく協力を求めた」墨田区では、まず病院の不安を取り除くことに注力しました。
受け入れてもらう患者は、国の退院基準をクリアしていること。
実際に感染性が低いことなどを、丁寧に説明することにしたのです。
そして、感染対策として1000万円を補助することにしました。
これにより、重症病床を持つ墨東病院で回復した患者を、区内の7病院が受け入れる体制を整えました。こちらの病院では、区の要請を受け、初めて“回復した患者”を受け入れることにしました。
墨田中央病院 小嶋邦昭院長
「受け入れには心配はありまして、我々のようなところではゾーニング(一般患者との区分け)ができない」病院では、個室として使っていた4部屋を改装しコロナ回復患者の病床にあてることにしました。
墨田中央病院 小嶋邦昭院長
「やらないといけないとわかっていても、経営的なことでそれぞれの病院が苦労しているわけで援助してくれるということは非常に我々が踏み切る大きな一つの要素ではあった」受け入れてみて大切なことに気づいたといいます。
墨田中央病院 小嶋邦昭院長
「コロナというのが特殊な病気じゃなくなってきているなと。普段診ている診療所の先生だとか介護の人たちと連携を取り合っていかないと、地域医療で全体として対応しなきゃいけない」引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
東京墨田区 病院連携が話題沸騰!★画像・動画★
これが今回の東京墨田区 病院連携に関しての画像や動画です。
東京墨田区 病院連携の動画をどうぞ。
東京墨田区 病院連携で「入院待機者ゼロ続く」
東京墨田区 病院連携のネットの声は?
東京墨田区 病院連携のネットの声です。
特に反応が大きかったのは大きく分けて3つ。
「先月は墨田区内で相撲部屋で30人規模クラスターや、墨東病院の医療従事者クラスター、老人ホームクラスターが起きて、第三波のピーク時には救急車が1日中、頻繁に行き交ってて落ち着きませんでした。
1月は近所でもあちこちに感染者が発生しましたが、最近は静かになりました。
墨田区の区内に住んでると肌感覚で感染者の増減がわかります。
墨田区のモデルを他の県、市、区でも取り入れて行かれるといいとおもいます。
第一波のときから、千葉県内で受け入れ先のない患者を救急車で輸送して墨田区の病院が受け入れてました。
その病院でその後、大規模クラスターが起き複数名亡くなりました。
元をたどると、他県からのコロナ患者を受け入れなければ起こらなかったクラスターかもしれません。
他の各自治体も真剣に対策をお願いしたいです。」という意見と
「補助せずとも懸命に受け入れてきた病院もある。墨田区は待機者がいないなら、他の区に住むリスクの高い高齢者も入院させてあげればいいのに。どこに住んでいても、入院できるはず。命に行政区の境はないと思う。」という意見と
「新型コロナ以外の入院待機者や手術待機者もゼロですか?」という意見
どれもなるほどと思います。
また、こんなネットの声もありました。
「こう言った連携プレーをし続けて行ければ・・・、他の各都道府県も見習ってほしいと思うッ!そうすれば、コロナ大帝国も喜んで世界各国に住み続けられますので・・・。」
「春になって、通常はPandemicが治癒します。でも、それが覆されたら恐ろしい。あなたたちは自粛をします。」
人それぞれいろいろな意見があるなと
思いました。
個人的にはとても勉強になりました。
東京墨田区 病院連携おわりに
今回は東京墨田区 病院連携に関して取り上げました。
ネットの声が2つに分けられるくらい
今回の東京墨田区 病院連携は話題沸騰です。
あくまでも個人的意見ですが。
今回東京墨田区 病院連携について取り上げました。
本当に話題沸騰しています。
これからも皆様よろしくお願いいたします。
東京墨田区 病院連携の共有と関連記事
ここまで見て頂き誠にありがとうございます。
東京墨田区 病院連携の共有と関連記事は下記にございますので
よろしくお願いいたします。