
在日米軍 思いやり予算がネット上で話題沸騰しています。
目次
在日米軍 思いやり予算の概要は?バイデン政権との交渉で?
在日米軍 思いやり予算のニュースが次のように報道されています。
今月から始まったバイデン政権との交渉で、4月からの1年間は現行の水準に沿った約2000億円を日本側が負担することで合意しました。
在日アメリカ軍の駐留経費負担、いわゆる「思いやり予算」について、日米両政府は現行の水準を1年間、延長することで合意しました。
岸防衛大臣:「新型コロナウイルスの感染拡大や交渉中に米国において政権が交代したことなどにより、交渉に割くことのできる時間が制約されるという特殊な状況のなかで日米間で交渉を重ね、必要な合意に至ることができました」
在日アメリカ軍駐留経費の日本側の負担分を巡っては、大幅な増額を求めるトランプ前政権と交渉がまとまらず、5年間の特別協定の期限が今年の3月末に迫っていました。
今月から始まったバイデン政権との交渉で、4月からの1年間は現行の水準に沿った約2000億円を日本側が負担することで合意しました。
2022年度以降の負担については引き続き交渉を続け、年内の合意を目指すことになります。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
在日米軍 思いやり予算が話題沸騰!★画像・動画★
これが今回の在日米軍 思いやり予算に関しての画像や動画です。
在日米軍 思いやり予算の動画をどうぞ。
在日米軍“思いやり予算”2000億円 1年延長で合意
在日米軍 思いやり予算のネットの声は?
在日米軍 思いやり予算のネットの声です。
特に反応が大きかったのは大きく分けて3つ。
「訓練をするのは米軍の勝手だが、尖閣で中国勢力を積極的に追っ払ない連中は、結局、米国「だけ」の都合で日本国に居座っているに過ぎない。
核ミサイルとドローン軍団の方が、同じ2000億でも、いい仕事が期待できる。
米国兵も死なないしな。
一歩踏み込んで、日本国が有事になったら助けるのか? と考えれば、中国の疲弊を期待して捨て石に使うのが精々だ。
日本国が陥落すれば、もはや迷惑をかける心配がある国はない。
堂々と核戦争が出来る。
兵士達にヤル気があるのか否かは問題ではなく、米国議会に日本を守る為、米国民衆に「死ね」と言えるのかどうかが問題だ。
まあ言えんわなぁ。
だから戦争兵器としてドローンを全面に使う必要が出て来る。
核兵器も報復用で、基本的には「運用出来ない飾りだ」。
だからドローン軍団を整備した方が国防としての意義は高い。
駐留米軍の存在は、ドローンがなかった時代の概念だ。」という意見と
「なんで占領されてる側が占領している側を思いやらにゃならんのよ。
はやく法律のもとでの軍を用意して、独立しようよ。
いつまでこんな状態に甘んじてるの。」という意見と
「日本が核武装して、アメリカとの同盟関係を見直すのも有りだと思う。」という意見
どれもなるほどと思います。
また、こんなネットの声もありました。
「ワクチン開発は遅れ、食料自給率は一向に上向かず、資源もない、国防も…。この国は生かされてるなぁ」
「将来的に米軍に頼らない自国防衛が出来る国にならないといけない。」
人それぞれいろいろな意見があるなと
思いました。
個人的にはとても勉強になりました。
在日米軍 思いやり予算おわりに
今回は在日米軍 思いやり予算に関して取り上げました。
ネットの声が2つに分けられるくらい
今回の在日米軍 思いやり予算は話題沸騰です。
あくまでも個人的意見ですが。
今回在日米軍 思いやり予算について取り上げました。
本当に話題沸騰しています。
これからも皆様よろしくお願いいたします。
在日米軍 思いやり予算の共有と関連記事
ここまで見て頂き誠にありがとうございます。
在日米軍 思いやり予算の共有と関連記事は下記にございますので
よろしくお願いいたします。